家庭用脱毛器の種類

家庭用脱毛器の種類
脱毛したいけれど、「脱毛サロンや美容クリニックに通えるほどの金銭的余裕がない」という人や、「定期的に脱毛に通う時間がない」、「そもそも近くにサロンがない!」という人もいると思います。

そういった人は、おそらく家庭用脱毛器の購入を検討したことがあるのではないでしょうか?

様々なタイプのものが市販されているため、どれを選べばいいのかわからないという人も多いと思います。

そこで今回は、家庭用脱毛器の種類についてご紹介したいと思います。
興味のある人はぜひ購入時の参考にしてください。

家庭用脱毛器の種類とは?

現在、市販されている家庭用脱毛器は大きく以下の3つに分けることができます。
・レーザー式脱毛器
・フラッシュ式脱毛器
・サーミコン式脱毛器

では、それぞれの違いについて詳しく見ていきましょう。

レーザー式脱毛器

レーザー式脱毛器は一番古くからあるタイプの脱毛器で、美容クリニックで行われている医療レーザー脱毛と、原理は同じです。

つまり、毛の黒い部分=メラニンに反応して熱を与え、毛根を破壊する方法です。
家庭用に出力を下げているため、誰でも安全に使うことができる仕様になっています。
フラッシュ脱毛のように、光が拡散せず、単一の光を直線的に照射することができるので、脱毛効果としては、フラッシュ式脱毛器よりも優れているのがメリットです。
一方、デメリットは、フラッシュ式脱毛器よりも痛みが強いことです。

また、レーザー式脱毛器は、フラッシュ式脱毛器に比べて照射範囲がかなり狭いです。
人気のタイプのものでも、照射範囲が1cm四方だったりしますので、広範囲に渡る処理に時間がかかってしまいます。

これで全身脱毛をしようものなら、発狂してしまうレベルと言えるでしょう。
逆に、鼻下や、脱毛サロンやクリニックで、照射モレのあった部分など、比較的範囲が狭いところには効果を発揮してくれる脱毛器だと言えます。
現在、人気があって代表的なものには“トリア・パーソナルレーザー脱毛器”というものがあります。

充電式で、場所を選ばず脱毛ができ、非常にパワフルです。
機種によりますが3万円~5万円程で購入することができます(2016年2月調べ)。

フラッシュ式脱毛器

脱毛エステで使われている光脱毛の家庭版が、フラッシュ式脱毛器になります。
光脱毛にはSSC方式とIPL方式がありますが、家庭用の脱毛器ではIPL方式が使われています。

脱毛の仕組みは、光脱毛と同じですが、レーザー式脱毛器同様に、誰でも安全に使用できるようになっています。

フラッシュ式の光は、レーザー式のような単一の直線的なものではなく、拡散します。
そのため、余分な熱がお肌を痛めることもなく、レーザー式脱毛器と比べて、お肌への負担が軽減され、何と言っても痛みが少ないのが特徴です。

また、比較的照射範囲が広いため、広範囲の脱毛を比較的短時間で済ませることができるのもメリットのひとつです。

回数を重ねることで、ムダ毛が薄く生えにくくなっていきますが、正直なところ、脱毛効果としてはレーザー式脱毛器よりは劣りますので、その分回数が必要になってきてしまうのがデメリットです。

しかし現在、家庭用脱毛器としては、上でご紹介した3種類の中では最も人気が高いのがフラッシュ式脱毛器だといわれています。

代表的なフラッシュ式脱毛器には“ケノン”というものがあり、定価は98,000円ですが、随時行われているキャンペーンで7万円程度で購入することができます(※2016年2月調べ)。

非常にスタイリッシュな見た目で、照射範囲も3.5cm×2.0cmと広く、痛みも少ない人気のマシンです。

サーミコン式脱毛器

サーミコン式脱毛器では、熱線によって熱エネルギーを発生させ、ムダ毛を熱処理します。

熱線と接触した部分のムダ毛は、毛先が丸くカットされるので、チクチクしないのがメリットですが、あくまでも皮膚表面上に生えている毛をカットしているに過ぎませんし、皮膚表面から数ミリの毛の根元部分はどうしても残ってしまうので、完全につるすべ肌を目指す人は「こんなはずでは・・・」ということにならないように、ご注意ください。

現在売られているもので、人気があるのは“ノーノーヘア”というもので3万円前後で購入できます。

家庭用脱毛器の種類「まとめ」

どの家庭用脱毛器が自分に合っているかは、その人のライフスタイルや最終目標次第なのですが、いずれにしても、家庭用脱毛器のメリットは、誰が使用しても簡単・安全に使えて、特別なトレーニングや技術が必要なわけではないという点です。

ただし、レーザー式やフラッシュ式の場合は特に、何度も同じ箇所を処理すると、お肌を傷めてしまうため、自分で範囲を定めた上で、上から下へ、もしくは右から左へ、など、手順を決めて行う必要があります。

また、一日も早く脱毛を完了させたいという思いから、推奨されているよりも早いペースで脱毛処理を行う人がいますが、これは全く意味がない上に、お肌への負担が大きいので、必ず説明書にあるインターバル期間をあけるようにしてください。

あと、注意したい点は、説明書に書いていなかったからといって、脱毛処理の前に飲酒をしたり、脱毛後すぐに入浴をして体を温めたりしないこと。

脱毛サロンや美容クリニックでNGとされている、脱毛前後の飲酒や運動、入浴などの行為は当然ながらNGです。

脱毛処理をした後は、アイシングや保湿などのアフターケアを自分できちんと行うようにしましょう。

背中など、手の届かないところは、家族や友人の強力が必要になりますが、正しく使えば、家庭用脱毛器でツルツルのお肌を目指すことは十分に可能です。

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